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九段アカデミー 落語を英語に

日本の古典芸能「落語」を翻訳してみよう

  
日本の笑いを世界中に;

「落語」を翻訳して、日本の文化を外国人に伝えてみよう。

落語の外国語訳について;
近年は何人かの落語家が、海外へ行って英語又はその国の言葉で落語を披露し、外国人を笑わせていると聞きます。落語を聞いて笑うには、日本の庶民文化を知っている必要があります。また落語には、翻訳が難しい「駄洒落」も含まれており、特に「落ち」はちゃんと言葉や文化・歴史などを知らないと笑えない部分があります。従い、これを笑えるように訳すのはひと工夫がいります。映画の字幕などでも、海外の駄洒落をうまく日本の駄洒落に合わせて笑わす場面があります。ああ、うまく訳しているなと感心します。
さて、皆さんも一度挑戦してみませんか。

翻訳の注意:
まず落語は笑えないと落語になりませんから、台本を忠実に訳す必要はありません。多分忠実には訳せないでしょう。例えば「厩火事」の場面で、「さる殿様が」というと、「へえ、猿の殿様がいらっしゃるんですか」と受けごたえする場面など、皆さんだったらどう訳すのかなと、大変楽しみです。
翻訳の添削は、ネイティブの外国人が行います。ネイティブの外国人は普通の日本語ならわかる実力者が多いですが、落語の笑いや、駄洒落の笑いは、やはり難しいと言います。彼らに、笑いのくすぐりの場面を伝えるようにする方法はあなた次第です。どうか頑張って訳してください。


コースの概要
一般の添削学習と同じく、課題を配信します。しかし、最初にそれがどんな話なのか知っておく方が、うまく「落ち」へ誘導できるでしょうから、全体の落語台本は、下記の「台本」ページ(リンク)で見ることが出来ます。
次に、添削の方法ですが、これも通常の作文添削と同じように、1=文法の間違い 2=単語や熟語の間違い 3=スペル間違い 5=得点(10点満点)としますが、4だけは、正解文章または添削講師の感想を入れます。どの程度面白さが伝わったのかどうかの判断基準としてお受け取り下さい。

一度に訳す文章の長さについては、あまり短いと全体で意訳するのが難しくなるので、長めにします。従い、基本的には週一回の課題配信とします。月曜日に配信しますから、ゆっくり考えて、その週末までに翻訳を提出してください。
添削料金は、4回あたり8000円(+税)とします。取り敢えず下記の4つの落語を訳してみてください。
1.厩火事 8回       台本
2.長屋の花見 16回  台本
3.時うどん(時そば)8回      台本
4.饅頭怖い 8回     台本
「まくら」から訳して頂きますが、「まくら」も相手にわかることを前提に、直訳ではなくうまく意訳されることを期待しています。


落語台本を指定することは出来ます。指定がなければ、落語コースとして、1から順番に次の落語へ続きます。日本の文化をどのように外国語に訳し、そして外国の方に笑いを届けるか、試してみてください。このコースの添削は、日本語を忠実に訳しているかどうかではなく、訳した文章が文法的に、論理的に正しいかどうかと、面白さが伝わったかどうかによる添削となります。


    

 

  


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台本引用元:東西落語特選