フランス語作文添削

フランス語読解添削学習

読解学習は翻訳とは共通するところもありますが、少し違います。翻訳は話言葉である日本語にせねばなりませんが、読解学習は意味が取れればOKです。

読解学習は、構文の把握、文法の確認、ボキャブラリーの増加が目的で、会話に繋がる学習ですから、大変重要です。フランス語語の場合特に中級上級へ進む方は、①主語は何なのか ②代名詞は何を指すのか ③時制 以上を正しく把握していく学習をすると、実にものすごいスピードで学力が上がって行くのが分ります。殆どの学習者がこの3点、更に言えば後の2点をあいまいにしたまま学習しているので(3~4年経った人でも)進歩が止まっています。

フランス語読解添削学習

1.教材:(1)一般的に市販されているフランス語のリーダーを使います。
  (2)中級以上の方は、一般の読み物または雑誌または新聞でもOK
  (3)特に目的がある方は、専用のテキストも可能です。
(2)以降のリーダーは、受講者にて当校分もご手配頂く(コピーでも可)ことになります。
2.受講料:開始料:3,240円+毎月6,480円(4回)  (一回の数量が増えれば、それに応じて対応出来ます。 2倍なら12,960円など
  毎週一回提出します。
  一週の数量は、テキストを決めてから講師が指定します。概ね200語~400語くらいを一週分とします。
  (量はレベルによっても変わります)(リーダーは比較的多く読めますが、受験対策のような論文読解は200語前後が一単位となります)

   尚、単語力をつけることの重要さについては、下記の
のところをお読みください。
3.受講方法: 
1)Eメールの場合 毎週一回Eメールにて訳文をお送り下さい。Eメールに添削をして返送します 
2)郵送の場合 毎週一回郵送にて訳文をお送り下さい。尚、郵送の場合毎月+400円となります。
 翻訳を目的とした受講は出来ません。あくまでも学習として行いますので、白紙で提出することは出来ません。全体の1/3以上が把握できていない方にはテキストを変えることを薦めます。自分にあったレベルの教材をお選び下さい。
4.申込:下記をクリックして、名前、年齢、住所、希望テキストがあればお書きください。もし希望のテキストが分らない場合は、こちらからレベルに合せて推薦出来ます。。

 フランス語読解学習申込




ボキャブラリの重要さについて:皆さんはどれくらいのボキャブラリがあれば会話がスムーズに出来ると思いますか。ある調査によれば、ネイティブアメリカ人は一日に15000語くらい使っていると言います。これは、一人の語彙力ではなく、一日に使う言葉ですから、使える言葉は20,000~30,000語、聞いて分かる言葉なら30,000~50,000語位あると考えられます。日本の高校までに教える英単語は大凡3000語で、大学入試に必要な単語は4500語くらいだと言われます。恐らくネイティブでない高校生のトップクラスは6000語位の語彙があることと思われます。これに難しい単語やビジネス英語などを加えて、10,000語位のレベルに達していれば、ネイティブの会話は8割ほどは理解出来るでしょう。映画はそうは行きませんが。
さて、一般には3000語くらいの語彙を持っているのがいいところでしょう。これを10000に増やすためには、毎週10個づつ覚えて、1年で500ですから、7000÷500=14年です。毎週10個づつ覚えていけば、14年後にはTOEICなら900点以上のレベルには達しているはずです。英語とフランス語では多少違うかも知れませんが、一日15000語彙というのは、それほど変わらないと仮定しましょう。フランス語検定5級レベルで、1000語、4級で1500語3級で2500語位でなれます。2級だと恐らくぐーんと伸びて5000語位必要になるでしょう。

さて、ここで語学学習の仕方に戻ります。学習することは①文法②語彙③会話(発音)です。①まず、最初に限りがある文法を学びます。これは、出来れば1年で8割ほどを抑えることが出来るのが理想です。②次に語彙です。これは、限りがないわけではありませんが、例えば20万語を覚えるのは無理です(天才を除く)。単語の数は大辞典を探せば100万語位ありますが、そこまで知らなくても1万語を覚えたら、一般に使われる言葉の5分の1くらいには相当しますから、そこらを目標にします。もし、貴方が1万語を覚えたら、会話学習などしなくてもかなりフランス語を読んでも聞いても理解できるようにはなります。③会話というのは、発音も含みます。ただ、これは聞く方の学習ではなく話す方の学習を主に指します。何故なら、聞く方は文法を理解し語彙を増やせば理解出来ますから。会話というのは、色々な単語の組み合わせであり、単語の変化がありますね。つまり、もし語彙を100としたら、会話はそのまた10倍くらいあります。会話はいくら学習しても終わりがなく、宇宙のように広くて、貴方が日本にいて学習出来る範囲はせいぜい100分の1でしょう。これを分かりやすくまとめると、①文法は8割習得可②語彙は2割習得可③会話は1%習得可なのです。しかし会話の半分は聞くことですから、語彙2割を習得したら、それを会話に回して半分の10%は習得したも同じ。いかに語彙が大事か分かるでしょう。
外国語をいとも簡単に習得する外国人の場合は、①文法が似ているので日本人が1年かかるところは、3ヶ月や半年で出来ます。②語彙はお互い大変に似ています。英語は、7割の文法をゲルマンやケルト語から、7割の語彙をラテン語から取ったと言われます。語彙に限っていえば、最初から5万語のうちの3万5千語は分かっているということです(言語間で差がありますが)。これに文字は同じで発音が似ていればそれほど難しいとは思えませんね。しかし、日本語を母国語にしている人は、文字・文法・単語さらに発音の4重苦を克服しなければならないのです。

語学の学習はここに書いた順序、つまり、文法→語彙→会話と発音の順番でやるべきなのです。そして、なぜ日本人が外国語に弱いのかの原因は①と②のレベルが低いままだからだと思われます。まず、「文法をやって語彙を増やしましょう」というのはこのような理由なのです。

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